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ニュータックル・インプレ

おにゅーのタックルを買った!RODはMegabassのDestroyer F2-57X(98 TUNED) のベイトロッドで、REELはダイワのTD-X105HVだよ。
新しいものを買うのはRODは3年ぶり位でREELは7年ぶり位かな?( はっきりと覚えていない)
RODは私は岸からが多い為、ミディアムクラスのオールマイティなロッドを 主に使っていて、ここ7年程はBassProShopsのBioicBladeのミディアムライト クラスを愛用していた。感度は今一つながらもTOP-WATERプラグの操作性が 抜群だ!!
でもこのロッドは3年前にファイト中に折れてしまい(私のミスで)今のは 2代め(素材がIM6→IM8に変わったが操作性はほとんど変わっていない)

で、本題

今までもショップ等では新しいロッドとかは一通り触っていたけれど、特に 引かれるものはなかった。でも今年の「つり博」に行ってDestroyerを触ったら 「しびれて」1発で欲しくなったね!
調子もさる事ながら感度の次元が他のロッドとは違うと言う感じ。1つ気がかり だったのが、これはショーモデルじゃないのか?って事だった。
が、7月にやっと手に入って実際に手にした感じは「つり博」の時と同じだった ので、ひと安心。
後は予想通りの使い心地かどうかである。

一方、リールはこれも「つり博」の時にチェックはしていたが、その時は特に 意識していなかったがロッド購入後にサイフに余裕があったので、その気に なった。目星はすでにシマノのスコーピオン・メタニウムXTかダイワの TD−Xシリーズとついていたので、後は性能!
(この時、シマノのアンタレスは価格的に無理だったので諦めて、リョービは 単にあまり好きではないので却下)
メタニウムXTは私の好きな遠心ブレーキモデルで去年1部改良をしていた。 TD−Xは今年マグフォースVシステムを塔載した可変電磁ブレーキモデル。 メーカ的にはシマノの方が好きだが手にした感じ(スプールの回転等含む) ではダイワだった。で、結局TD-X105HVに決まった。

インプレ(8/2,25の釣行より)
ロッド
項目評価OTHER
遠投性(castability)
操作性(action)
 リーリング時
 操作時
 ファイト時
 感度







(まだ4匹ではなんとも?)

今回は最新リール(TD−X)との組み合わせなので、飛距離は当然◎、 でこのロッドはウェイトバランス、テーパー、反発力等のトータルバランス に優れ、キャスト時の振り抜け感が実に気持ちいい(楽にキャストできる) ので◎。
リーリング時のアクションも予想通りにオールマイティに使えそう だ。(BIGなDEEP-DIVERやワームはまだ試していないがその他は一通り 難なくこなした)
操作面では予想よりも若干、反発力が強く、特にポッパー、スイッシャー 等でちょっと弾かれる感じが強かった。これは数匹釣らないと(丁度いい 力加減には)慣れないだろう。
ファイト時のパワー(トルク)としてはまだ4匹ではなんとも?と言った 感じ。
感度は高い周波数と言うか硬いものに当たった時の感度は良く響くが砂、 ウィード等の時がいままでのロッドと伝わりかたが違うのでやはり慣れる まではなんとも?って感じだろう。でもTOP-WATERのアクションの余韻が 伝わるくらいだから期待しているが、やはりBassHoleオリジナルのロッド (最近使っていないが)の感度にはかなわない気がした。
でも総合で◎

リール
12lbのモノフィラメントを巻いていたが性能面ではスプールの回転・ブレーキ 共に◎でスプールの回転性能を上げても初速でバックラッシュ防止以上に ブレーキをかけてしまう従来の電磁ブレーキから可変電磁ブレーキ(マグ フォースV)になった事で、初速ではブレーキを最小限に留め、ズバ抜けた スプール回転の良さと加わって飛距離を伸ばしている。
操作面でも◎、私の小さい手にもピッタリ収まるコンパクトなボディ、 握りやすいハンドルグリップにハンドルの長さ、あとSMALL-DEEP-DIVERしか 試していないがギヤ比6.3:1とは思えない程の滑らかな巻き心地も○
やはり総合でも◎


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