【DESTROYER】 ITO MAN-TACKLE INTERFACE
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何と言っても今年の目玉はオリジナル・デスのモデルチェンジだろう。昨年のHI-10XブランクのLIMITED-EDITION、秋からの
HI-10X量産モデルが出たばかりなのに、殆どのモデルが変更になった。
主な変更点として、ARMSグリップの採用、Wテーパー・ブランク、ゴールドのバットフェルール、スピニング・モデルが殆どセパレーロ・グリップに
等々サブネームも変わっている。
当日は一通り置いてあったらしいが、人が多くてF7シリーズを始め、触れないモデルが多かったのには後悔。
スピニングのセパレーロ・グリップがかっこいいので、欲しくなった。今度はちょっと固めかな?。キャスティング・モデルも
エボのSUPER-GRIFFON相当のF3-63X(THE GRIFFON)が非常に気になる。個人的にはエボよりもオリジナルの方が好きなので。
正にソウルとテクノロジーとアートの融合
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【LURE】 |
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カラー的には新色はなし。
NEWモデルとしてはSCREAM-XとMR-X CYCLONEだ。
スクリームXはTYPE-Xの時と同じようにイラストのみ、イラストからはサーフェース・ダーターかスイミング・ペンシルの様に
想像できるが、ローリング・アクションがキモのようなので、ダーターの方か??
サイクロンは現行よりも1回り大きく、POP-MAXばりのウォーター・インテークを装備しているらしい。正にブリブリ+水流の
2段攻撃という感じ。イメージはZEROをダイビング・モデルにした感じになるのかな〜。
コラボ・モデルとしてIT-JACK。
ここ数年はやっている、ビッグ・ベイトをITOチューン。通常のだとソフトテイルが付いているので芦ノ湖では使えないので
こちらはイイカモしんない。でもまた、レア・アイテムになって買うのは難しいかな。
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【GOODS】 |
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アサイラムを2つ繋げたマグナム、陸っぱり用のI-BANK。
ここまで手を広げるかって感じの偏光グラス:CYBERDYNE(サイバーダイン)
でも私の場合、度付きだからな〜
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【WORM】 |
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VIOSシリーズで年初から発売されているものも含めて、6種類のリリース。中でもSpindleWorm、CatsKillWormの
2種類は期待大!
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【SALT】 |
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満を持して、出てきたSALT-ROD、XOR。
METAL-X BUBBLE HEADERのAGITATEはバスにも使えそうなので是非、買ってみよう。
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【干支】 |
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今年の干支ルアーはMAX、ZERO、EDONISの見ざる、言わざる、聞かざる。
徳永プロ、反町プロのセミナーの時のクイズで運良く、当てられたがマニアックなSALT問題で見事にブッブー!。惜しかった〜正解すれば「干支ルアー」ゲッツ!だったのに。
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【セミナー】 |
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今回は午前中のセミナーは聞けず、午後の井出プロと徳永プロ、反町プロの2つのセミナーを聞いた。
井出プロのセミナーには伊東社長が突然参加してきた。今年はロドリ(ROD&REEL)の方でもトークをしていて
去年とは大違いで、表に出ている。
徳永プロ、反町プロのセミナーを聞いている間にステージの裏で商品の説明が終わった社長にサインの人だかり、
あっと言う間にチェーンで囲われ、今年はサインは無理かと思われたが、30分以上してサインが終わりそうな時合い
を見て一気に近寄り、サインを頂いた。しかしっ!(写真参照)
気を取り直して、再度アタックし、GDXにサインを頂いたが、やっぱりMAXに欲しくて再々度アタック!
今度は2ショットも撮って頂きました。その上、約1時間もサイン責めにあっていても、なお「大変お待たせしました」
との言葉に感動です。
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