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2007フィッシングショーレポート

今年も行って来ました。
今回は去年の秋から力を入れ始めたソルトのロッドを触る事が一番の目的。 後はお決まりのメガバスとエバグリのブースでのセミナーを聞く事。 まず入ってセミナーの時間をチェックしつつメガバスのブースへ、着くとセンターブースでは社長と 金森君の新製品の解説トークが始まっていた。
今年の目玉は去年から知られていたメガバスとダイワのコラボのベイトリール、モノブロック。 かっこいいが物凄く高額らしい。コンセプトはリールでの感度の追求。 しかしこのコンセプトは20年以上前にフジ釣具がオリンピックとのコラボで作成した伝説のリール、 BX21で作成済みだったので、自分的には目新しくはない、が最新技術でのリールなんで気にはなるが価格で×だろう。
ロッドはスーパーフィネスの霧雨を始めとしたシュチエーションを限定したとんがったものが5本くらい。
ルアーがソルトを含めて10種類くらい、ただしカタログだけで展示されてないものもあった。
ソルトロッドはメガバス、エバグリ、ダイワ、シマノ、オリンピックと9ft〜9.6ftくらいをチェックしたが ダイワ、シマノは価格がメガバスの1.5倍くらいで論外。持ち重りや感度、ブレなんかで比較したんだけど、 オリンピックは価格は安め、と言っても今使ってるメジャークラフトのよりは高く、全体的にブレが大きくシャッキリ感が無く×、 エバグリのは結構良かったがやはり価格で×。
そうなるとやっぱりメガバスのXORのインディペンデンスだろう、ただ、IRシリーズが1本も置いていなかったんで IXシリーズとの比較ができなかったが残念。後でメガバスに問い合わせたらIXはIRの反発力をより進化させたと言う事なんで 期待大!
メーカー関係なく見たつもりだったが、やはりメガバスは性能、価格ともに申し分ない事が実感できた。
今のメジャクラもコストパフォーマンス的には結構いい感じなんで、出展されていればハイエンドモデルを 触ってみたかった。


MEGABASS & ITO
今年のメインボード
会場に着いたら既に社長と金森クンのトークが始まってました。
恒例のセミナー
こちらも恒例のサイン会で社長と、
Part-2
コンセプト・モデルのNew ARMS
コンセプト・モデルのNew ARMS
NEW-LureのMD-XとZZ-DAX
エバグリのシーバス・ロッド
オリムピックのシーバス・ロッド
シマノのシーバス・ロッド
ダイワのシーバス・ロッド
フージーこと、藤木プロと。
藤木プロにバズ・マグにサインを!
今回の戦利品
LIP-STICKに社長のサイン
反対側にはいつもの「爆釣!」
重鎮:徳永プロには当日朝にシーバスをゲットしたばかりのONE-TENにサイン貰いました
ビジネス・ユースでも使ってるシューティング・ザックにはNEW-LureのSMATLA


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