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つり人社 BasserAllstarClassic関連

ダイジェスト版です。でも大きいです(86枚)(4.9MB)

完全版ですがサイズが大きい為、一般公開してません
見たい方は連絡下さい
(377枚 15MB)
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プロローグ
今年も当たりましたよ。 BACのプレスアングラーが・・・

去年で味をしめて、募集が出たら、すぐに応募しちゃいました。 それから2ヶ月半ドキドキでしたが、当たって ホっ!
週間天気予報では晴れらしいけど、週中の台風通過が気になる所、
出場者のブログを見ると軒並み、台風前は良かったけど、通過でパターン総崩れ らしい
やはりBAC
何かが起こる。

当日は4時半集合なんで、早めに出発して、常磐道のPAで仮眠
3時半過ぎに土浦新港に到着したら入り口近くの駐車場前には既に車がたくさん待 っている うーん、去年よりも観戦者は多そうな感じ
その横を通り過ぎて マリーナ内のスタッフ駐車場へ 既にいくつかパスポートが到着している。
今回の出場選手は
<2009年の出場選手>     あいうえお順
01 青木大介 Daisuke AOKI 13 庄司 潤 Jun Shouji
02 赤羽修弥 Shuya Akabane 14 関和 学 Manabu Sekiwa
03 江口俊介 Shunsuke EGUCHI 15 田辺哲男 Norio Tanabe
04 蛯原英夫 Hideo Ebihara 16 並木敏成 Toshinari Namiki
05 小野俊郎 Toshiro Ono 17 成田紀明 Noriaki Narita
06 大熊一徳 Kazunori OKUMA 18 橋本卓哉 Takuya Hashimoto
07 加藤誠司 Seiji Kato 19 深江真一 Shinichi FUKAE
08 川口直人 Naoto Kawaguchi 20 山木一人 Kazuto Yamaki
09 河辺裕和 Hirokazu Kawabe 21 山田貴之 Takayuki YAMADA
10 小森嗣彦 Tsuguhiko KOMORI 22 吉田幸二 Koji Yoshida
11 沢村幸弘 Yukihiro Sawamura 23 吉田秀雄 Hideo Yoshida
12 清水盛三 Morizo Shimizu


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     10/31(土) トーナメント初日
まだ、空は暗いが去年に比べて気温は随分暖かい、
選手のミーティングの後、4時半に集合して、担当するプロの発表

ジャジャーーー






ジャン!






吉田幸二プロでした〜!!

去年の吉田秀雄プロに続き吉田付いてます。

ただ、今年は乗りたいプロがいっぱいで、誰でも良かったって言うのが本音だけど、 大御所の霞オヤジとは楽しみです。

早速、探すが見当たらない???(何か去年も見つからなかった気が・・・)
結局、スタッフに聞くと、「一番端っこです」との事。って事は1番に到着してたらしい。
挨拶をして、荷物をストレージに仕舞わせてもらう。
タックルをチェックすると、流石は東のクランカー
9本の内、5本がクランクだ!
あと1本がミノー
残りの3本がテキサスで、軽いの2本、重いの1本
なんとクランクとミノーの6本のロッドはフェンウィックの全て同じ番手だった事に、ちょっとビックリ!
後で聞いたら、ロッド感が同じ方が使いやすらしい。と言うか両方で使える様に開発したとの事。
一応、トイレに行って戻ってくると・・・
ビデオカメラを持った人がいる???

で、もう1人の人が吉田プロとひとしきり話をした後に、僕に話しかけて来た???
「今回はビデオクルーが同船するので、お願いします」だって
釣りビジョンの撮影が小森プロと吉田プロで
あるらしい。




と言う事は流石にバスボートでも3人だと写真のアングルが限られるって事で、色々なアングルを考えていた僕にしてみれば ちょっと残念。


何はともあれ、スタートです。

これは「西のクランカー:清水モリゾープロ」
モリゾーさんも釣りビジョン「Burning Heart」でビデオクルー同船









スタート前のインタビュー
やはり厳しいらしいが「いつも通り、(巻くだけ)だよ!」とのコメント









まねき猫ダック〜♪♪
ねこ(なまず)除けのお守り
日の出です→快晴→「午後は風が出るよ!」 「御来光だ!」
思わず合掌!



スタート待ち
小野プロ

奥は小森プロ







声援を受けてスタート。同船しているだけだけど、やっぱりドキドキ! 水面もベタで全開〜!

と、思ったらすぐに減速???
桜川
どんだけ走るのか?って衝撃に対する「不安」とあのスピード感に「期待」があっただけに、あっさり着いてしまって、微妙〜な感じ

スロー走行でどんどん遡って行く、橋を1本、2本と過ぎ5本目の土浦橋を過ぎて、教会の所まで来た所で、Uターン
「フライトが早いから、作成Aだ!」と言って下り始める。
作戦Aは指したワカサギに付いて上がって来てストラクチャーに付いたバスを上流から釣り下る作戦らしい。

週中の台風とその後の減水、何より河口で先に見えた加藤プロがこれより上流に居るんで、上流は捨てて、広くランガンなのか?

ミノーとクランクをローテーションさせて、要所々を打って行く!
僕はオープン・ウォーターばかりなんで、ミノーやクランクはあまりキャスト精度を気にしていなかったけど
キワドイ所にビシビシ決めて行く。(流石プロ!)













でも釣りを開始して、1時間半、ちいさいののチェイスが1回だけ、ここで気分転換も兼ねて朝食タイム
奥さん手作りのイナリを1個頂きました。

プロによっては、食事抜きの人もいるらしく、そんな人に当たったプレスは食事のタイミングが難しいみたい。
その点、吉田プロは楽でした。本人のスタイルらしいが、釣りの最中も、ずっと話をしてる(オヤジギャグ、鼻歌、下ネタが満載!!)

釣りを再開して、いきなり、構えたと思ったら、
巨大ゴミ!
「これがバスなら・・」と一言

クランクがメインなんで、その他にもゴミは一杯掛るが自然物(木、葉っぱとか)以外は全てボートデッキに回収してた。
傘や空き缶とか
この辺も、プロ。でも流石に巨大ゴミはボートに上がらない位だったんで、岸際まで運んでた。
(53PICK-UPで片づけるかな?)



開始2時間で初めて、テキサスを投入するが、数投でクランクに!(笑)

少しオダっぽい所で、待望の1本目がヒット!
ウッドリームのディープ・クランクの黒/赤タイガー ライブウェルの調子が・・・・
どうもライブウェルのポンプが動かないらしいが、少しいじって復活!

この辺から狙い方を岸撃ちから岸寄りを並行に切り替えて、下りながらラン&ガン

エンジンを使っての小移動も入れて、早いチェック!

3本目の匂橋まで来た所で川口プロとすれ違うが
ダメらしい
そのまま、1本目の橋も越えた。
この車は明らかに脱輪?
もう少し傾いたら川まで転げ落ちそう!
これを見て、「警察に電話しようか?」とか、
サイレンが聞こえると「何か事件か?」とか
試合中なのに集中してないっぽいが、ここまでの雰囲気から、 これがこの人のスタイルなんだな〜と妙に納得(笑)

土曜日だからか橋ゲタには一般のアングラーが結構いる。
それを見て、
「橋げたに、こんなに人がいっぱいじゃ、作戦Bだ!」
作戦Bは風でワカサギが指して、バスのスイッチが入るのを待つ作戦らしい

小さな水門前で、釣り再開。この時、AM9:25
この時はここにずっといるなんて、思いもしなかった・・・・・・
ポイントの詳細はBasserを見てね!
始めて15分で2本目がヒット!でも、キーパー(30cm)ギリギリのサイズ

その15分後に3本目がヒット!

ここは河口が近いんで、結構ボートの往来が多く、川なんでスロー航行だが、スピードを出している 一般アングラーを見ると、大声で注意してる。
こんな所も流石プロ!





この後、約1時間半、バイトは無く、根掛かり&ラインチェックの繰り返し


そんな所に岸からファンの人が来て、今川焼の差し入れ
「一応、事務局に差し入れを貰っていいか聞いて?」と言われ確認すると問題ないらしい。
で、またも1個頂きました。










またも沈黙、1回バイトがあるが??って感じで、やっと釣れた4本目は明らかにノンキー











10分後にヒットした5本目が待望のナイス・サイズ!に「やっぱ、居るじゃん」

水門近くに陸っぱり少年が現れたので、あっさり場所を譲って、少し沖をチェック!
ここでバイトがあるが、痛恨のバラシ!!

14時になった所で、エンジンで少し下るが、他のボートが帰るのを見て、殆ど釣りはしないで

「みんなが帰るから、帰ろ」

と、帰着







(左から)橋本プロ、蛯原プロ、田辺プロ
ウェイインの順番待ちが結構あって、その間に遅い昼食を食べたり、今日のパターンを聞いたり、雑談したり・・・

1日目の結果
No 時刻 ルアー
1 8:45 ウッドリームのディープ・クランクの黒/赤タイガー
2 9:40 ウッドリームのディープ・クランクの黒/赤タイガー
3 9:56 ウッドリームのフラットサイド・クランクの白/ピンク
4 12:25:ノンキー ウッドリームのフラットサイド・クランクの白/ピンク
5 12:35 ウッドリームのミドル・クランクの白/黄緑



リミットメイク出来たのが4人で、










Day 1 RESULTS
Name 経過報告 推定ウエイト RESULTS Day 1 RANK
08:00am 10:00am 12:00pm
赤羽修弥 0/0 2000/3 4200/5 5360/5 1
江口俊介 1000up/1 1000up/1 1000up/1 4720/4 2
田辺哲男 1400/2 2000/3 2000/3 4440/5 3
蛯原英夫 1200/2 1200/2 2700/4 4180/5 4
小森嗣彦 0/0 750/1 3500/4 3480/4 5
清水盛三 0/0 2400/4 2900/5 3190/5 6
成田紀明 800/1 2400/3 2400/3 3160/4 7
吉田幸二 0/0 1200/3 1200/3 2770/4 8
小野俊郎 0/0 400/1 1600/4 2260/4 9
関和 学 0/0 0/0 600/1 2100/2 10
庄司 潤 0/0 700/1 700/1 1960/3 11
河辺裕和 0/0 600/1 1500/2 1490/2 12
大熊一徳 600/1 1300/2 1300/2 1470/2 13
吉田秀雄 0/0 0/0 0/0 1310/2 14
沢村幸弘 0/0 0/0 0/0 1300/2 15
並木敏成 750/1 750/1 750/1 1240/2 16
深江真一 0/0 1000/2 1000/2 1050/2 17
山木一人 0/0 0/0 1200/2 1000/2 18
川口直人 0/0 0/0 700/1 740/1 19
橋本卓哉 600/1 600/1 600/1 720/1 20
加藤誠司 0/0 0/0 0/0 620/1 21
山田貴之 0/0 0/0 0/0 0/0 22
青木大介 0/0 0/0 0/0 0/0 22
Day 1 暫定BIG FISH
江口俊介 2,920g

他の選手がウェイイン中、プレスアングラーは選手のボートの留守番で、今回は順番が早かったんで結構、暇・・・

で、その間もスポンサーの人や仲間の人達(吉田プロの場合、WBSの色んな人)が、ボートに旗や垂れ幕を付けたり、ボートの中の 片づけをしたりと、せわしない。
選手が戻って来ると、内輪話に盛り上がる為、プレスはちょっと孤独感・・・

そして、観客も選手の所に来れる様になるんで、選手の周りは人だかり
フィッシングショーのファンサービス・タイムと同じだけど、人の数が絶対的に少ないんで、好きなプロと結構長く話ができる。


僕は山木プロの所へ行って、閉門近くまで、少し話をして、宿へ
去年は元BASSER編集部の「レツ」こと、岡崎さんと相部屋だったが、今年は1人部屋
プレスの資料をまとめて、明日も早いんで就寝









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<タイムテーブル>
■10/31(土)トーナメント初日プレス
04:30集合
05:45ランチング開始&インタビュー
06:30競技スタート
競技中<途中経過>
08:00第1回途中経過
10:00第2回途中経過
12:00第3回途中経過
<初日ウエイイン>
14:30競技終了→帰着
<ウエイインショー>
16:30ウエイイン終了




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11/01(日) トーナメント最終日
AM3:30に起床
一応、Basser編集部のササキからモーニング・コールがあるが既に起床済でした。
朝食を軽く摂ってAM4:00にマリーナの集合場所に到着
早速、挨拶に行って、荷物を仕舞ってから、ブラブラしてAM4:30にプレスミーティング
1日目に調子の良かった選手には編集部の人が乗る為、若干の担当変更
僕はそのまま


AM5:00から選手のミーティングがあるがフライト順は前日の反対で決まっているんで、
結構、和気あいあいで終了

意気込みを聞くと、
「(赤羽)修弥とは2500g差だから50up1本だよね!
 って事は、修弥が同じウェイト持ってきても、こっちは50UP3本+αで
 捲れるよね!」
と強気の発言
きっと自分への気合い入れもあるのだろう。



順番待ちはやっぱりドキドキ!

応援も増えている

今日も1日目と同じポイント狙いらしいが、
行き掛けの駄賃で桜川の河口付近を軽くチェックするが、
ノーバイト










AM6:20に前日のポイントに入って、クランク投げ倒し!で、AM6:40に1本目キャッチ!
約800gと幸先がいい! この人がビデオクルー リトリーバー(根掛かり回収棒)もスタンバイ

今日も手作りのおにぎりを頂いちゃいました。

ごちそうさまでした。










朝食も終わって、
「陽が出てきたから、こっちかな?」って一旦、テキサスを投げるも、
やっぱり数投で終了










クランクに戻して、すぐにヒット!
でもノンキー










30分の沈黙のあと、待望の2本目ヒット!
引きの割には約500gと小さめ
でもこれは「新しく入ってきた魚っぽいな」との事
この光景も日常茶飯事に!

ちょうどAM10:00に強烈なアタリがあるが、鯉かレンギョらしい
今度はバス
それも結構な引き!に慎重にやり取りして、3本目は待望のキロアップ(約1600g)
「あと50UP2本!」と言いながら巻き続けるが
ノーバイトのままお昼も廻ったので、
気分転換も兼ねて、昼食タイム

13:00頃から風が強くなり始め、「この風が吹きだす前に釣りたかったなぁ」と言ったあと
少し投げるが、「帰ろう」と言って、13:15に帰着。

ウェイイン待ち
モリゾープロは立ち○○○中
トーナメント?シャツに着替えて、ウェイイン

2日目の結果
No 時刻 ルアー
1 6:40 ウッドリームのミドル・クランクの白/黄緑
2 8:56:ノンキー ウッドリームのフラットサイド・クランクのマットライム
3 9:21 ウッドリームのフラットサイド・クランクの白/ピンク
4 10:39 ウッドリームのフラットサイド・クランクのマットライム

さ〜て、2日間の結果は



総合4位





Day 2 RESULTS
RANK Name RESULTS RESULTS Day 1 RESULTS Day 2
1 赤羽修弥 8700/10 5360/5 3340/5
2 小森嗣彦 6930/9 3480/4 3450/5
3 清水盛三 6500/10 3190/5 3310/5
4 吉田幸二 5960/7 2770/4 3190/3
5 江口俊介 5790/6 4720/4 1070/2
6 蛯原英夫 5690/6 4180/5 1510/1
7 小野俊郎 5220/7 2260/4 2960/3
8 田辺哲男 5040/6 4440/5 600/1
9 加藤誠司 3640/4 620/1 3020/3
10 成田紀明 3610/5 3160/4 450/1
11 庄司 潤 3530/5 1960/3 1570/2
12 並木敏成 3360/5 1240/2 2120/3
13 河辺裕和 3330/5 1490/2 1840/3
14 青木大介 3000/5 0/0 3000/5
15 関和 学 2710/3 2100/2 610/1
16 大熊一徳 2140/3 1470/2 670/1
17 川口直人 2070/3 740/1 1330/2
18 吉田秀雄 1900/3 1310/2 590/1
19 山木一人 1450/3 1000/2 450/1
20 沢村幸弘 1300/2 1300/2 0/0
21 深江真一 1050/2 1050/2 0/0
22 橋本卓哉 720/1 720/1 0/0
23 山田貴之 0/0 0/0 0/0
BIG FISH
江口俊介 2,920g


お決まりの記念撮影













これもお決まりで表彰式の間はずっと、
お留守番
ラストは前日1位
ディフェンディング・チャンピオンの
赤羽プロ


表彰式も終わって、ファンサービス













今回もブースには行けなかった。限定ルアーとかも売ってるらしいんで、こっちも魅力的なんだけどね!


今回も、プレスアングラーに選んで頂いた、Basser編集部のスタッフ感謝です!!


それと、乗せて貰った、吉田プロ感謝です。

毎回、いい試合を間近で見られて、次回も選ばれるといいな〜!

おまけ




最後に吉田プロに頂いた、釣れたのと同じタイプのルアー

トゥルーチューンがされてなく、使われなかったヤツです。








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<タイムテーブル>
■11/01(日)トーナメント最終日プレス
04:30集合
05:30ランチング開始&インタビュー
06:30競技スタート
競技中<途中経過>
08:00第1回途中経過
10:00第2回途中経過
<最終日ウエイイン>
13:30競技終了→帰着
<ウエイインショー>
15:30ウエイイン終了
16:00表彰式開始
17:00ファンサービス
18:00会場閉門
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2日間で回ったポイント








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