go TOP  go BACK 2010 BasserAllstarClassic 同船レポート関係リンク

つり人社 BasserAllstarClassic関連
今回はFlash画像は無しです。
-->1日目へ    -->2日目へ
プロローグ
今年もこの季節がやって来た。
年内最後のビッグイベント、バサーオールスタークラシックです。
で今回もプレスアングラーに当選。3年連続です。

3回目なんで行き方は当然分かっていたがルート検索をしたら第3京浜から環8をちょっと走って首都高で
都内を突っ切るコースが距離、料金共にいい事が判明。単調な湾岸線〜荒川沿いに比べ面白いコースだった。

それはさておきSAで仮眠して4時前に現地、土浦新港に到着。
集合は4:30で選手との組み合わせが発表される。
今年は数年ぶりにトーナメントに復活の菊本選手を始め、アメリカのB.A.S.S.からはコータこと、桐山選手が参加。
当然、去年クランクで会場を沸かせた、清水選手も参加。
国内も田辺選手、並木選手、吉田(幸)選手の殿堂入り組から、JB-TOP50組、WBS組と魅力的な選手ばかり・・・

プレスの集合はam4:30
始めに点呼を取ったら、プレス初めての人は3人位だった。
結構、プレスは固定化しているのか?それとも単に暇な人なのか?
とにかくドキドキなこちらとは裏腹に、これから忙しくなるバサースタッフから事務的に組み合わせが発表される。

今回の出場選手は
<2011年の出場選手>     あいうえお順
01 青木大介 Daisuke AOKI 13 沢村幸弘 Yukihiro SAWAMURA
02 赤羽修弥 Shuya Akabane 14 清水盛三 Morizo SHIMIZU
03 江口俊介 Shunsuke EGUCHI 15 庄司 潤 Jun SHOJI
04 大熊一徳 Kazunori OKUMA 16 関和 学 Manabu SEKIWA
05 大塚茂 Shigeru OTSUKA 17 田辺哲男 Norio TANABE
06 小野俊郎 Toshiro ONO 18 並木敏成 Toshinari NAMIKI
07 加藤誠司 Seiji Kato 19 成田紀明 Noriaki NARITA
08 川口直人 Naoto Kawaguchi 20 橋本卓哉 Takuya HASHIMOTO
09 河辺裕和 Hirokazu Kawabe 21 山木一人 Kazuto YAMAKI
10 菊元俊文 Toshifumi KIKUMOTO 22 吉田幸二 Koji Yoshida
11 桐山孝太郎 Kotaro KIRIYAMA 23 吉田秀雄 Hideo Yoshida
12 小森嗣彦 Tsuguhiko KOMORI


一昨年の吉田(秀)選手、去年の吉田(幸)選手とあいうえお順の最後から来てるんで、今年は山木選手か?
と期待したら、

いきなり飛んで

江口選手だーーーーーーー!

JB-TOP50若手3人衆の1人でTOP50 2010シリーズ3位、釣りビジョン「弾丸BASSボーイ」でもお馴染み!
この所、ノッテル1人だ。

どの選手に乗っても、いいと思っていたが、シリーズ3位の江口選手のボートに乗れるとは驚き&ドキドキ!!

さて霞ヶ浦の状況はと言うと、噂では「今年の霞は違う!」と好調のようだったが・・・・

今年も来ました、1週間前の急変季節外れの台風14号
これによって、急激な増水、濁り、水温低下
またもやプリプラはパー!ですかね?って感じ。
1週間前のエリート5も延期になっちゃったし・・・
今年は芦ノ湖なんで、こっちはこっちで非常に興味アリアリです。


-->ページの先頭へ戻る    -->2日目へ
     11/6(土) トーナメント初日

早速、Basserスタッフから記録用のメモ帳、地図、軽食を受け取って、江口選手のボートへ

周りよりも一回り大きいボート
真っ白なトライトン(Triron)の21XS Elite

何でも、この大会の為に借りてきたらしい

当然、エンジンもマーキュリーのオプティマックス
の300馬力
今回の出場選手の中でも300馬力は2人しか
居なかったと思う。
で、これには何人もの選手から
スタート待ちやウェイイン待ちの時に
「速いの?」「安定してる?」とか聞かれていた。

まずはミーティングと
フライト順決めのジャンケン!

江口選手は15番フライト

準備も終わって、気合い十分!!

スタート前のインタビューでも、
昨年のBig-Fishの話題が出て
会場も盛り上がる
スタート待ち
上左:青木選手
上中:成田選手
上右:派手なラッピングの関和選手
右 :山木選手
≪スタート時のタックル≫
ベイト7本
  クランク:OPS ブリッツMR
  クランク:ディープリトルN
  スピナベ
  スモラバ:スモラバ+OSP ドライブクロー2"
  テキサス:4g OSPドライブクロー3"
  テキサス:6g OSPドライブクロー4"
  テキサス:10g OSPドライブクロー4"
スピニング2本
  スモラバ:スモラバ+ゲーリーシュリンプ
  ダウンショット:ストレートワーム

今年も天気がいい!!

「今日は多分、走ります」
「5日間プラやって、2匹だけです」
との事
観客や応援団の声援の中のスタート! 自分もワクワクの瞬間です。

新港を出るまではスローだけど・・・

出たら朝日に向かって「弾丸走り!」

燃料満タン、2人乗りでも115キロ・・・
119キロまでは確認!!

6:25

まずは大山の石積み堤防 (1-1) をチェック!
近くにモリゾー選手がいて、釣りビジョン「Burning Heart」のビデオクルーも乗っていて、放映時にちょこっと映ったヨ!

「もしかしたら朝一に入るスポットじゃなかったかも?」
と言って40分粘ったがノーバイトで移動

6:31

2か所目は常陸利根川の入口 (1-2)
北利根橋の
手前のアシ

ベイトのスモラバで始めると
開始2分で1本目キャッチ!
キーパーギリギリなサイズ

7:01

7:03

7:03

7:03
続けて2本目、40up!!
タックルは同じくベイトのスモラバ!
江口選手はご存じ!ベイトフィネスの名手!   キワドイ隙間にビシビシ!決まります。

7:14

「ヨッシャー!今日はやるよ!」と言いつつも
「ちょっと落ち着こう」とリグり直して
少し下流に移動 (1-3) して
「アシ撃ちマシーンになるよ」と言った矢先!
キロup確実!なバスをボートのヘリで
ラインブレイク!

あわやバランスを崩して落ちそうに・・・

7:15

8:19

8:20

8:20

「落ち着け!オレ!」と言いながら、
怪しいショートバイトが続くこと約60分

待望の3本目キャッチ!これもキロ位

8:20

8:45

この後、北利根橋の上下を1時間ほど流すが、バスじゃない?ショートバイトが1回きりの沈黙が続き
ポイントも (1-4) に移動するも約30分ノーバイトで
「(状況が)変わっちゃったかな〜」と移動

9:12

10:03

JR鹿島線の下流 (1-5) まで移動
着いて2投目で4本目キャッチ
久々のバスだったが、奇形なバス

10:04

大会本部のボートが様子見

10:29

10:47

10:48

10:48

外浪逆浦 (1-6) まで移動で
5本目キャッチ
これもいいサイズ!

何とかリミットメイクするが、1本目を入れ替えたい所

10:48

アタリも無いまま
(1-7)、(1-8) と移動するが
「逆流してるな、水門閉めたかな?」と言って
2本釣った (1-2) に入り直し、
「流れも止まって、シェードもいい具合に指してるから魚は入っているはず」
「オレの読みが正しければ、もう一発出る!」
と気合いを入れ直すが、久々のショートバイトが1回のみ

12:49

成田選手とのバッティングもあって、小野川河口付近 (1-9) に大きく移動するが、
「水が汚いな〜」とすぐに移動
朝一の大山の石積み堤防 (1-1) にも入り直すがショートバイトが1回のみ

13:54

14:17

14:21
終了1時間前に会場近くのマルト前 (1-10) に入り、
今日初のスピニングを手にしてジャカゴ周りを狙うがタイムアップ
どうも、桜川は濁って、ワカサギが上がれない状態で、河口付近に居るらしく、ここではそれを狙っていた。
近くにはワカサギ釣りのボートもいた。
≪ここからはウェイイン待ちの様子≫

ギリギリでボートチェンジとなった(清水)モリゾー選手

青木選手

いつ見ても派手な橋本選手のミクミク号

TOP502連覇の小森選手

釣りビジョン「SUGOIアワー」でもおなじみ河辺選手

メガバス・サポートの大熊選手

こちらも急遽、ボート変更となった、菊本選手

既に明日の為にラインの巻き替えまで終了!

組長!川口選手と小野選手

意外と派手な加藤選手のボート
2本のパワーポールが目立ってます

厳密に測ったら1本目はやはりキーパー無かった為、リリース

GAN CRAFTの平岩さんが挨拶に!

一昨年乗せて貰った、吉田(秀)選手

今年も爆発したらしい、モリゾー選手
さーて、ウェイインです!


結果は4本で3790g
暫定3位で〜す!!

今年は出場しなかったが、
メガバス・サポートの深江選手が応援に来ていたので、
記念写真!



1日目の結果
No 時刻 ルアー
1 7:06
最後にリリース
ベイトのスモラバ+OSP ドライブクロー2"
2 7:08
3 8:25 テキサス:4g OSPドライブクロー3"のグリパンチャート
4 10:09
5 10:53 テキサス:4g OSPドライブクロー3"のグリパンレッド/ナチュラルオレンジ

スモラバはEGU-JIGです。


1日目の感想としては、「これぞ!ビッグ・レイクでのバス・トーナメント!」を実感できる程
良く走りました。
一昨年、去年と余り走らなかったんで、バスボートの本当のスピードは体感出来ていなかったけど
思いっきり体感できました。
天気が良くて、本当に良かった・・・・・
120キロ近くで走っても「うひょー」位で済んでたから・・・

翌日の恐怖をまだ、この時は知る良しもない・・・・

それにしても1日目の江口選手は明らかにハイテンションでした。
落ち着いていればラインブレイクのバスも獲れて、暫定トップだったと思う。
しかし、そんな感じでもキャストが乱れないのには、正直ビックリ!?

Day 1 RESULTS
Name 経過報告 推定ウエイト RESULTS Day 1 RANK
08:00am 10:00am 12:00pm
清水盛三 1800/2 600/1 0/0 4750/4 1
川口直人 2300/3 500/1 1500/2 4700/5 2
江口俊介 - 2500/3 1500/2 3790/4 3
赤羽修弥 700/1 2800/4 0/0 3570/5 4
河辺裕和 1400/2 700/1 0/0 3420/4 5
吉田秀雄 700/1 1000/2 1000/2 3150/5 6
成田紀明 0/0 0/0 1000/1 2900/3 7
加藤誠司 1800/2 - 0/0 2890/3 8
田辺哲男 600/1 0/0 1350/2 2380/3 9
沢村幸弘 600/1 0/0 0/0 2350/5 10
大熊一徳 400/1 600/1 400/1 2120/4 11
庄司 潤 800/1 0/0 0/0 1780/2 12
小森嗣彦 0/0 600/1 - 1610/2 13
大塚茂 0/0 0/0 0/0 1540/3 14
青木大介 700/1 0/0 0/0 1460/2 15
菊元俊文 0/0 - 1300/1 1310/1 16
並木敏成 0/0 0/0 0/0 1310/2 16
小野俊郎 - - 1000/2 1130/2 18
山木一人 0/0 550/1 450/1 1070/2 19
桐山孝太郎 700/1 - 0/0 980/1 20
関和 学 0/0 0/0 500/1 540/1 21
橋本卓哉 0/0 0/0 0/0 0/0 22
吉田幸二 0/0 0/0 0/0 0/0 22
Day 1 暫定BIG FISH
清水盛三 1,520g

am8:00,10:00,12:00のスコアはその間に釣った、重量(目測)/匹数です。

今回はam8:00時点の連絡が、ちょうど移動時だったらしく、飛ばされたが12:00時点でリミットメイクで
4,000g以上持っていた為、ウェイインの順番が遅れ、ボートでの待ちが長かった〜

けど、今から思えばこの時間、ヒジョーにを勿体無い事をした。
この間に江口選手に色々聞けたのに・・・・・・・・って、後の祭りです。
自分も釣果に満足してボーっとしちゃってました。(^_^ゞ

そろそろ順番が近づき、スロープに上がる際、1匹目が気になって測ったら、やっぱりギリギリ、ノンキーだったんでリリース。
上がるとスポンサーの人や仲間の人達が、ボートに垂れ幕を付けたりと毎度の光景。
周りの情報だと、川口選手とモリゾー選手が結構、持ってるらしい。
そしてウェイイン!
1日目なのに去年にも増して観客が多く、盛り上がっている。
結果、暫定3位と、十分優勝が狙える位置だ!

選手が戻って来ると、ファンサービス・タイムでプレスもフリーになるが、今年はこの1日で妙〜に江口ファンに
なっていて、他の選手の所に行く気がしなくて、
山木選手の所へ行って、少し話をしただけで、宿へ
今年も1人部屋でプレスの資料をまとめて、ちょっとベッドに横になったら熟睡
目が覚めたらam2:00( ̄□ ̄;)!!
ここでまた、寝たら絶対に起きれないと思って、シャワーを浴びて・・・







-->ページの先頭へ戻る    -->1日目へ    -->2日目へ
<タイムテーブル>
■11/6(土)トーナメント初日プレス
04:00一般駐車場開門
04:30集合
05:45ランチング開始&インタビュー
06:30競技スタート
競技中<途中経過>
08:00第1回途中経過
10:00第2回途中経過
12:00第3回途中経過
<初日ウエイイン>
14:30競技終了→帰着
<ウエイインショー>
16:30ウエイイン終了




-->ページの先頭へ戻る    -->1日目へ
11/7(日) トーナメント最終日
軽く朝食を食べて、ゆっくり?AM4:00に会場へ


バスボートはカッコイイねー!

ミーティングも終わって、今日も気合い十分!!

「今日もやるよー」と笑顔

ランチング待ちの右隣は釣りビジョン「Go for it」でもおなじみ田辺選手

左隣はこれまた釣りビジョン「あっぱれ!男塾」の庄司選手

1日目3位なのでコメントも強気!

≪2日目のタックル≫
スピニングを外したベイト6本
  クランク:ディープリトルN
  スピナベ
  ダウンショット:ストレートワーム
  テキサス:4g OSPドライブクロー3"
  テキサス:6g OSPドライブクロー4"
  テキサス:6g OSPドライブクロー4"

さーて、スタートです!


さすが日曜日、応援団倍増です!

曇っていて朝日は見えません

とりあえず、昨日良かった
常陸利根川の入口 (2-1)
平均115kmOVERで到着!
2日目も当然弾丸走りです。

6:31
北利根橋の手前のアシを上流に向かって流す
「昨日より濁ってる」
「風が当たりすぎかな?」

6:35
まずはドライブクロー(グリパンチャート)のテキサスで!

6:56
北利根橋の下流側 (2-2) にちょっと移動

6:57
(1日目と天気が変わって)
「オールスターって感じだな」
「修正しないとダメだな」

7:22
また少し下流 (2-3) に移動
パイプ、杭と狙うが、バイトっ気なし
「(水が)流れ過ぎだ!
「(風が)寒い」「風と流れが最悪!」

7:31
「全く変えなきゃダメかも?」 と言って移動

7:35
対岸の夜越川 (2-4) へ入る

7:38
「1から探す」と言ってエンジンでスローに次の橋まで移動

7:48
魚っ気はある感じ、クランク、スピナベ、テキサスと両岸を攻めながらR51の橋まで来て、折り返して一気に本湖へ下る

8:28
本湖に出て、 (2-5) (2-6) と移動するがノーバイト
「極めてヤバイ!」

8:33
開始2時間、ノーバイト!
相当ヤバイ感じ

8:51
ここで大きく外浪逆浦を過ぎてセメント工場の対岸 (2-7) まで移動

9:24

水門に続く水路 (2-8) に入るが、
「信じらんねーくらい釣れねー」と言いつつ、
ストレージから昨日のブリッツを取り出して
「訳分かんなくなってきた」と一言言って、今度は
スピニングまで取り出して、
約30分掛けて奥の水門まで攻めたがダメ

9:44

9:49

水路を出て、もう少し下流 (2-9) を流すも10分で見切る


ここで、外浪逆浦を一気に突っ切って大移動を
するが、曇って湖面も少しウネリ出して、低速なら何でもないが、
100km以上だと、相当怖い
マジでボートから投げ出されるかと思った・・・Σ( ̄□ ̄|||

10:14
栄えてる?側 (2-10) へ移動して、 「フィネスかますか!」とスピニングで護岸沿いを攻め始めた
ここで釣れたら、流石!と絶賛したかったが、状況はそんなに甘くなく・・・15分程で (2-11) に移動

「本当にダメだな!」と、スローで移動しながら、おにぎりを頬張って
「まさか、飯を食べるとは〜」と言いながら2つ並んだ水門周り (2-12) を10分程狙うが、根掛かり、ラインブレイクで移動

11:00
北利根橋の下流側 (2-2) の水門前に入る

11:09

11:09
この隙間にスキッピングでリグを入れる!
目の前で見ると流石に凄い!技です。

11:09
待望のヒット!と思ったら・・・

11:10
ニゴイでした〜

11:10
「ニゴイかよ〜」

11:41
小移動で (2-1) に入るが、先行者がいた為、
少し上流側から流すが
「もう川もクソもない!ちょっと大移動します!」
一気に霞ヶ浦を縦断?横断?して霞ヶ浦大橋を目指すが、霞ヶ浦の下半分は凄いウネリで、
またしても絶叫マシン状態!!

12:00
で着いたのが (2-13)
下流(外浪逆浦方面)は曇ってて結構寒かったが、上半分はいい天気!
「プラでは良くなかったけど、回復してるか?」
「こっちはずっと晴れてたのかな?」
この辺では側から見てても、時間的なプレッシャーが掛っているのが分かる

12:04
流石バスボートの機動力!約10分で見切って、移動!

12:17
(2-14)
桜川河口まで戻って来て
「こっちは全然温かいし!」
こっちメインの選手は結構釣れてるんじゃ?
と思えるくらいに確かに気温が随分違う!
右手に青木選手が係留船をタイトに狙っているのが見える

12:19
川の左側を少し撃った後、
とりあえずエンジンスローで上流へ

12:28
2本目の橋(JR鉄橋)の下で小野選手が粘っている
少し前にバラシた様だ!

12:33
3本目の橋の手前の川の中央に鉄パイプの
オダみたいなストラクチャーがあるらしく、
そこで久々のヒット!
手ごたえではキロアップそうだったが、
痛恨のラインブレイク!
30分程粘るが、ラインブレイク多発で
集中力も相当ダウンな感じ

13:05
少し下って、小野選手の居なくなった鉄橋下のアシ際を攻めるもダメ
加藤選手が下って行く

13:10
加藤選手は去年、吉田選手が2日粘っていた水門前で!
でもダメだったらしい

13:15
「(そろそろ)下がっとかないとヤバイ!」

13:18
「デコっちゃたなー、信じらんねー!」
昨日の状況からは見てる方も、信じらんない
と、言いつつも
「上がるにはちょっと早いな!」
最後まで諦めない所がTOP50 3位たる所以かな・・・

13:23
≪ここからは2日目のウェイイン待ちの様子≫

2位になった川口選手

3位になった河辺選手
6位になった関和選手

やりきった感+ウェイイン待ちが長く、
昼寝(ふて寝?)

ウェイインでファンの前では明るいが・・・

キャンギャル?のおねぃさん
実は彼女らしい?

ノーフィッシュでした(><;)!!

記念の3ショット



2日目の結果
No 時刻 ルアー
     


ボーズでしたー(ToT)

さ〜て、2日間の結果は



総合10位〜


赤羽選手強えぇーーーー3連覇!


Day 2 RESULTS
RANK Name RESULTS RESULTS Day 1 RESULTS Day 2
1 赤羽修弥 8490/10 3570/5 4920/5
2 川口直人 7120/8 4700/5 2420/3
3 河辺裕和 5680/6 3420/4 2260/2
4 加藤誠司 4760/5 2890/3 1870/2
5 清水盛三 4750/4 4750/4 0/0
6 関和 学 4330/6 540/1 3790/5
7 成田紀明 4250/4 2900/3 1350/1
8 吉田秀雄 4140/7 3150/5 990/2
9 大塚 茂 4080/6 1540/3 2540/3
10 江口俊介 3790/4 3790/4 0/0
11 山木一人 3790/6 1070/2 2720/4
12 菊元俊文 3650/3 1310/1 2340/2
13 大熊一徳 3390/5 2120/4 1270/1
14 田辺哲男 2860/4 2380/3 480/1
15 小野俊郎 2750/4 1130/2 1620/2
16 青木大介 2600/3 1460/2 1140/1
17 沢村幸弘 2350/5 2350/5 0/0
18 並木敏成 1900/3 1310/2 590/1
19 庄司 潤 1780/2 1780/2 0/0
20 吉田幸二 1630/2 0/0 1630/2
21 小森嗣彦 1610/2 1610/2 0/0
22 桐山孝太郎 980/1 980/1 0/0
23 橋本卓哉 730/1 0/0 730/1
BIG FISH
清水盛三 1,520g



今回で3回目だけれども、また新しい体験ができた

バスボートの機動力を思いっきり活かして走りまわった事
怖い場面も数回あったけど・・・・(^_^;)

1日目のあの釣果から、2日目まさかのノーフィッシュ
残り時間の少なくなる中でのプレッシャーと集中力を目のあたりに出来た事

(ベイト)フィネスの名手のワザが間近で見れた事

選手にはみんな、それぞれ結果があって、ドラマがある。
TVや雑誌で良く釣ってる選手も普通にノーフィッシュを喰らう。
まあ、こんな日は自分ならきっとアタリの「ア」の字も無いんだろうけど・・・

毎回だけど、今回も、プレスアングラーに選んで頂いた、Basser編集部のスタッフ感謝です!!


乗せて貰った、江口選手にも大感謝です。

次回も選ばれる様にハガキ書かなきゃ!



-->ページの先頭へ戻る    -->1日目へ    -->2日目へ
<タイムテーブル>
■11/07(日)トーナメント最終日プレス
04:00一般駐車場開門
04:30集合
<競技スタート>
06:30競技スタート
07:30ビンゴカード販売開始<途中経過>
08:00第1回途中経過
09:00ビンゴ大会
10:00第2回途中経過
10:30チャリティオークション(選手提供品)
<最終日ウエイイン>
13:30競技終了。ウエイインショー開始
<ウエイインショー>
15:30ウエイイン終了
16:00表彰式開始
17:00ファンサービス
18:00会場閉門
-->ページの先頭へ戻る    -->1日目へ    -->2日目へ
2日間で回ったポイント





go TOP  go BACK inserted by FC2 system