go TOP  go BACK 2013 BasserAllstarClassic 同船レポート関係リンク

つり人社 BasserAllstarClassic関連
今回はFlash画像は無しです。
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プロローグ
もう毎年恒例になりつつある、バサー・オールスター・クラシック(通称:バサクラ)
去年は会場近くのホテルがすべて一杯で車で20分くらいも走った所しか予約できなかったんで
今年はプレスの結果が来る前の9月中旬に予約しました。まぁー外れたらキャンセルすればって事で(笑)
今の会場に移って年々、来場者数も増えて、プレス希望者の倍率も高そうと思っていたけど、
今年も当選の連絡が来て、「ホッ!」
この時期は一雨ごとに冬に近づき、釣りも難しくなるので毎回、状況も予想しにくいんだけど、
今年は特に「台風」のアタリ年、それも強烈なのが多い!
それが見事に当たって、大会延期・・・・(゚ロ゚)

他の試合の関係で、1ヶ月延びて何と11月30日〜12月1日とすっかり冬!
只でさえ、カウル(防風)の無いバスボートで水上を100キロ以上でぶっとばすんで、
10月にフル防寒でも厳しいのに、12月なんて・・・相当気合を入れなきゃって事で・・・

結果的には、幸い2日間とも天気に恵まれたんで、凍死?はしなくて済んだけど(笑)

さて、5回目の今年はどの選手の釣りが間直で見れるか?

注目の出場選手は

<2013年の出場選手>     あいうえお順
01 青木大介 Daisuke AOKI 13 小森嗣彦 Tsuguhiko KOMORI
02 赤羽修弥 Shuya Akabane 14 沢村幸弘 Yukihiro SAWAMURA
03 大塚 茂 Shigeru OTSUKA 15 清水盛三 Morizo SHIMIZU
04 沖田 護 Mamoru OKITA 16 関和 学 Manabu SEKIWA
05 小野俊郎 Toshiro ONO 17 田辺哲男 Norio TANABE
06 加藤誠司 Seiji Kato 18 並木敏成 Toshinari NAMIKI
07 川口直人 Naoto Kawaguchi 19 ゲーリー ヤマモト Gary YAMAMOTO
08 河辺裕和 Hirokazu Kawabe 20 成田紀明 Noriaki NARITA
09 菊元俊文 Toshifumi KIKUMOTO 21 深江真一 Shinichi Fukae
10 桐山孝太郎 Kotaro KIRIYAMA 22 村川勇介 Yusuke Murakawa
11 草深幸範 Yukinori KUSABUKA 23 山木一人 Kazuto YAMAKI
12 小島貴 Takashi KOJIMA 24 吉田秀雄 Hideo Yoshida


大会延期で、レジェンド:ゲーリー山本が出場できなくなったのは、寂しい。
それでも赤羽プロの4連覇を阻止した一昨年の優勝者:吉田プロ
満を持して去年、優勝した小森プロ
を始めとするJB TOP50組、霞水系がホームのWBS組、
USAのPAAでAOYを獲って乗ってる深江プロや桐山プロ、清水プロのUSA組、
田辺プロ、並木プロ、菊本プロのレジェンド組と今年も国内最高のメンツが揃ってる。

今年も会場は 「道の駅:水の郷さわら」

結局、前日の0時近くに出発し、約2時間で会場に到着。
4時半集合なんで、2時間の仮眠・・・(-_-)゜zzz…
4時に起きて、準備。


選手の駐車場も見ると、既に数台が到着している。
気合の入った観客も数人いる。
(1日目にビンゴ大会があるそうだ)
スタッフも会場設営にスパート!



4時半にプレス・ミーティングが始まり、点呼の後、担当する選手が発表された。
いつもは選手の名前順か、プレスの名前順だったが、今年はバラバラで、
何と2人目に呼ばれた・・・


で、担当する選手は、何と!


赤羽修弥!

キタ━(゚∀゚)━!

ヨッシャー!

「霞の鬼」の異名を持ち、過去に3連覇の偉業を成し遂げている!
正に僕が初めてプレスで参加した2008年から3年間を優勝し、
2010年の時にも初日4位からの逆転優勝。
リアルに「強えぇー」と感じていたプロだ!
2011年、2012年とJB組に優勝を譲ったとは言え、その釣り方には興味深々!


プレス・ミーティングの後は、選手ミーティング。
ここでフライト順が決まる。
寒さに備えて、トイレを済ませて戻ると、フライト順は決まっていた。
赤羽プロは何と23人中の2番フライト!
去年の1日目は21番目だったっけ(笑)
選手ミーティングの後、利根川から閘門(こうもん)を抜けて霞ヶ浦方面に行く選手だけで時間合わせ。
閘門通過は10分以上かかるんで、無用なタイムロスは避けたい訳

毎度の通り、Basserスタッフから記録用のメモ帳、地図、軽食を受け取って、選手ミーティングの終了に合わせて赤羽プロのボートへ




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     11/30(土) トーナメント初日



まずは挨拶(=・ω・)ノ

「2日間お願いします」


タックルを見ると、殆どシャッド。

プラの状況を聞くと、「良かったヨ!」

と絞り込まれている様子。

でも

「昨日は朝から釣れたけど、
今朝は冷えこみがキツイ」


暗い中、ランチングが始まる

スタート順とは関係なく駐車場順??
結構時間がある

タックルの最終確認も終わって・・・

やっと、明るくなって来た

モリゾープロに続いてランチング

朝早くから、応援団も参上

スタート前のインタビューでは
「いる魚を大切に!」

いよいよ・・・

まだ魚探が明るい
≪スタート時のタックル≫
   左サイド
ベイト5本:左から
  ・SteezにDシャッド(金黒)
  ・SteezにDシャッド(ワカサギ)
  ・Steezにハードコア・シャッド(紫/黄)
  ・Black-Labelにハードコア・シャッド(アユ)
  ・Black-Labelにメタルバイブ

   右サイド
ベイト1本:右から
  ・プロト・ロッド?にONE-TEN-Jr
  (セクシーシャッド)
スピニング4本:右から
  ・Steezにシャッド(ピンク)
  ・Steezにシャッド(ワカサギ)
  ・SteezにNEWシャッド(ワカサギ)
  ・Steezにシャッド(金黒)



声援を受けてスタート!

水面は鏡の様にベタ
狙いは本湖なんで、小見川閘門へ

やっと  日の出!

6:30:水門到着

「うわぁー閉まってるヨ!」
「下(萩原閘門)行った方が早いかな?」


後ろに、菊本プロ

6:40

ストレージから、テキサス(ホグ系:グリパン)のベイトを取り出して、閘門までの両サイドのアシ、杭を撃つ!

6:46

閘門のスイッチを引くが、まだ開かない・・・
←朝一の閘門に入ったのは5艇
 菊本プロ、小野プロ
 モリゾープロ、桐山プロ


→7:15
 本湖側は2艇
 菊本プロが飛ばしてく!
@ 7:30〜
1本目の石積み先端を左側からスタート!水温9.8℃、水深2m
風は先端の右斜めに当たる弱風
ベイトタックルでルアーはDシャッド(金黒)
「いいトコ通ってるんだけどな〜!」

7:45
アタリも無いまま15分経過
Dシャッド(ワカサギ)に変えるも・・
「あ〜朝一ダメだったか〜」

Dシャッドの金黒とワカサギをローテーションしながら、30分かけて、3本目の石積みまで流して行くが、
ヒットは貝のみ(笑)

8:10〜
1本目の石積みに戻るが、レン魚のスレ(鱗のみ)で移動
A 8:26〜
麻生ドック前のテトラ
水温11℃、水深2.4m
スピニングに変えて、シャッド(ピンク)、シャッド(ワカサギ)、NEWシャッド(ワカサギ)※、シャッド(金黒)を
ローテーション

コイ?に接触して「魚が触りだしたから、喰う雰囲気だぞ!」

しかし、またコイ?の接触「うわぁ!違う魚しかアタらない・・・」

って言った途端にコイHIT!するが、バラし

※この時はまだ発売されていなかった、DAIWAのNEWシャッド
B 9:05〜
沖のテトラに移動
水温11.3℃、水深2.5m
ベイトのDシャッド(金黒)で約20分、テトラの角を中心に流して行く
「1時間くらい(場所は)休んだでしょ」と最初の石積みへ移動


@ 9:30〜
「喰え!」を連呼するも異常なし
ONE-TEN-Jrのソフトジャークを試すが、直ぐにシャッドに戻す

移動

A 10:08〜
麻生ドック前のテトラ
シャッドのハングオフで
キャットフィッシュがHIT!

10:44
「居ない!さーて、どこ行くか?」
移動


C大山のスロープ は一般ボートが居た為、パスして、 D出島のドック

10:50〜
ストレージからスピニングのダウンショット、ベイトのダウンショットを出して、壁を撃つがアタらず、移動

昨年から愛用の防寒用フェイスマスク


@ 11:20〜
水温10.4℃と少し上がってる

11:23
2本目の石積み、Dシャッドで待望の1本目ヒット!

「このタイミングかぁー、パトロール(場所移動)がムダだった!」

3本目を流して、再度1本目へ
水温もまた少し上がって10.7℃になるが、アタらず、移動

A麻生ドック前のテトラ
B沖のテトラ
と移動するが、異常なし

「さて戻りますか。残念」と12:38に移動

本湖をあとに、閘門を抜けて利根川に戻ってくる。

ヒット!!

写真を撮る間も無く、すぐにライブウェルへ
今までの選手はポーズを取ってくれたのに・・・


会場を通り過ぎて上流へ
E 13:23〜
水温11℃、ベイトのハードコア・シャッド(紫/黄)から、クランク、ダウンショッドと変えながら上流へ流す

13:33〜
上流に小移動するが、反応なく、最後に会場と水郷大橋の間に入って約3分、タイムアップギリギリまで粘るが
追加は無く1日目終了

この最後の場所が、今大会のキーポイントだったが、この時は知らず・・・

会場の上流、向かって右サイド

≪ここからはウェイイン待ちの様子≫

SUGOIアワー」の”組長”川口プロ
初日3位

Osprey's EYE」並木プロ
初日8位

同じく「SUGOIアワー」のベテラン河辺プロ

土曜日も会場はいっぱい!

こちらも「SUGOIアワー」の青木プロ
初日5位

手前からEVER GREENの沖田プロ、関和プロ、菊本プロ

並木プロは「Theフィッシング」の撮影中
隣のボートで映るかと思ったが・・・

バーニング帝国」のモリゾープロ

ディフェンディング・チャンピオン「VictoryTrail」の小森プロ

トーナメント・シャツに着替えてウェイインへ



1日目の結果
No 時刻 ルアー
1 11:23 Dシャッドの黒金

ウェイイン・ロードは大歓声!
視線は自分でなくても緊張・・・


この時期になると天気が良いと、放射冷却で冷えるので、移動時の防寒が心配、その上
朝一に「プラで魚は見えているけど、前日よりも2〜3℃水温が下がった」と聞いて
釣果も不安になったが、そこは「霞の鬼」
どんな場所で、どんな釣りをするかと期待していたら冬の定番、シャッドを延々巻き続けで
ちょっと拍子抜け
とも思ったが・・・
大会の限られた時間の中で自分の煮詰めたプランで信じたルアーを投げ倒す
まさにそこがプロだよね!
1日目は結局、3ヶ所をローテーションだったが、プラの場所からは魚が動いた感じで、
「やっぱり水温低下がダメですか?」と聞いたところ、
「下がり方が中途半端」で、もっと下がれば魚が集まる場所があるとの事
そこには行かなかったが、実はそこが初日トップの村川プロが入った柏崎だったらしい。

初日は11位

Day 1 RESULTS
RANK Name RESULTS Day 1
1 村川勇介 5420 / 4
2 草深幸範 4170 / 4
3 川口直人 3850 / 5
4 小野俊郎 3020 /3
5 青木大介 2560 / 2
6 山木一人 2510 / 3
7 田辺哲男 2310 / 2
8 並木敏成 2200 / 3
9 小森嗣彦 1550 / 2
10 大塚 茂 1480 / 2
11 赤羽修弥 1290 / 1
12 清水盛三 1210 / 1
13 沖田 護 1200 / 2
14 深江真一 1170 / 2
15 成田紀明 1130 / 1
16 沢村幸弘 980 / 1
16 河辺裕和 920 / 1
18 加藤誠司 0 / 0
菊元俊文
桐山孝太郎
小島貴
関和 学
吉田秀雄
Day 1 暫定BIG FISH
青木大介 1,570g

ウェイインの後は恒例のファン・サービス
観客がどっと、お目当てのプロのボートに集まって来る。
今年はウェイインが延びて、メーカーブースは全て閉まってたんで、僕も師匠(山木プロ)の所へ
様子を聞くと、今年もポイントは黒部川、1本、バイトは何と13回!!
その内、3本キャッチとの事、去年の2日目が蘇って来る。
明日は爆発か?!と思いつつ、早めに宿へ

早くに予約したんで、会場から5分くらい。
初日のプレスのまとめだけして、寝る・・・

<タイムテーブル>
■11/30(土)トーナメント初日プレス
04:30集合
05:30インタビュー&ランチング開始
06:30競技スタート
競技中<途中経過>
08:00第1回途中経過
10:00第2回途中経過
12:00第3回途中経過
14:00競技終了→帰着
<ウエイインショー>




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12/1(日) トーナメント最終日
朝食を軽めに食べて、出発!
ロビーで小森プロに会う、どうも隣の部屋がうるさく寝不足気味らしい
後で聞いたら赤羽プロも同じ宿だったらしい

今年は選手の変更は無く、1日目と同じ赤羽プロ
逆転の可能性がまったく無い訳ではないんで、の降臨に期待しよう!



AM4:00過ぎ、早い選手は既に準備に掛かってます

2日目も閘門抜け組だけのミーティング
≪2日目のタックル≫
   左サイド
ベイト6本
  ・Steezにハードコア・シャッド(紫/黄)
  ・Black-Labelにメタルバイブ
  ・Black-Labelにホグ系ワーム(グリパン)のヘビダン
  ・SteezにDシャッド(ワカサギ)
  ・SteezにDシャッド(金黒)
  ・Black-Labelにハードコア・シャッド(アユ)
−ストレージ−
  ・Black-Labelにホグ系ワーム(グリパン)のヘビダン
  ・ホグ系ワーム(グリパン)のテキサス
  ・イカ系ワーム(グリパン)のバックスライド

   右サイド
スピニング5本
  ・Steezにシャッド(ワカサギ)
  ・SteezにNEWシャッド(ワカサギ)
  ・Steezにシャッド(金黒)
  ・Steezにシャッド(ピンク)
  ・Steezにワーム

早々にランチングしたが、22番フライトなんで

結構、待ち時間あり・・・

で、空も明るくなって来ました

フライトが近づき、エンジンON!

日曜日で朝から応援も増量!

応援に応えながら、選手も気合が入る瞬間

スローエリアを抜けて、エンジン全開!
今日も真っ直ぐ小見川閘門に向かうと思ったら・・・
(A) 6:22〜
水温11℃、小見川大橋の少し上流
ストレージからホグ系ワーム(グリパン)のヘビダンのセットされたベイトを出した1投目にいきなりHIT!
バス持ちの写真を撮る間も無く、あっという間にライブウェルへ
「昨日も気になってたんだよ!」
まさかの1投目Fishにはビックリ!、まだ場所の確認中だったんで、いいショットを逃した・・・

6:34
1回すっぽ抜け

の後、スモールがHIT!でもバレ

リグを直しながら 「ラージなら良かったのに・・・」
6:41に移動

まだ開いていない
3人目

モリゾープロ

小島プロ、隣に成田プロ

最後に村川プロ、今日の朝1番の閘門通過は全部で5艇
ライブウェルのポンプの電源は切って、他のプロにサカナを持ってる事を悟られない様にするが、
何気に「誰か、既にサカナ持ってるんじゃないの?」みたいな話題になるが、バレずに閘門を通過(笑)

7:05に通過して、昨日と同様、常陸利根川を上って本湖へ

(B) (全体) 7:22〜
初日同様、1本目の石積み先端を左側からスタート!水温9.8℃、風は昨日より北寄り
ルアーはDシャッド(黒金)
スピニングのシャッド(ワカサギ)とローテションしながら、約20分投げてから
2本目に移動

そこで約40cmの鯉がヒレ掛かりでHIT!
「このサイズで良かった〜」
その後、約10分で移動
(C) (全体) 8:10〜
麻生ドッグ、10.7℃
昨日よりもワカサギ釣りが多い
その後、 (D) (全体) 沖テトラに移動するも、5艇も居て断念、そのまま移動

(E) (全体)
8:29〜
和田岬の杭
10.4℃

ホグ系のダウンショット(ベイト)で数分
探るがノーバイトで

大移動!!
(F) (全体)
8:51〜
土浦の自衛隊前
10.6℃
水深:1.8m

流石に走ったんで、残り時間を計算
黒金のDシャッドでテトラを流した後
グリパンのホグ系テキサスでテトラの穴撃ち
ストレッチを戻りながら、
「どうするかな?
やっぱりキビシイか?」

と呟いて
「ここまで来たら行くしかないか!」
で移動
(G) (全体)
9:11〜
境川河口のブッシュ
11.9℃
水温は一番高い
「ここだけ撃ったら戻ります」
とグリパンのホグ系テキサスでブッシュ撃ち
(H) (全体)
9:22〜
自衛隊の手前の杭、石積み
10.0℃
1.9m
Dシャッド(ワカサギ)、NEWシャッド、シャッド(ワカサギ)のローテーションで流すが
NEWシャッドをロスト
風が若干強くなったタイミングで
「(暖かくなって)そろそろ魚、動き出すかな?」
しかし自衛隊の角の河口まで来た所で調度10:00
「戻りますか!」と移動

(B) (全体) 10:15〜
2本目の石積みからDシャッド(黒金)で開始
水温10.1℃

違う魚が接触・・・

次に1本目を撃った後、3本目から再度、2本目へ

また、違う魚に接触した次のキャストで!

10:46 待望の2本目HIT!
ラインチェックをしながら
「もう1チャンスあるか?
来い!2kg!」


1本目の石積みにボートが入る
「やられた!」と呟くが直ぐに
移動したんで、「最後に(1本目の石積みの)先端だけやって、戻ろう」
と Dシャッド(黒金)を10分ほど投げるも異常なし・・・

11:15に移動
(I) 11:28〜
北利根川、東関東自動車道の少し手前
テトラをバックスライド・セッティングのイカ系ワーム(グリパン)で撃つ
水温11.8℃
約10分流して少し移動
(J) 11:37〜
ジャカゴの鉄杭をホグ系ワーム(グリパン)のヘビダンで様子見で撃つも反応なし
水温11.4℃

小見川閘門に着くと
モリゾープロ、小島プロ

(A) 12:12〜
ハードコア・シャッド(アユ)から始めて、ホグ系ワーム(グリパン)のヘビダンで・・・
「また、スモールだったら、やだな・・・」
水温11.6℃
「あとテトラ1ヶ所かな?」と小移動

(K) 12:30〜
東関東自動車道の下流(高架線下)のテトラをメタルバイブ、
直ぐにバックスライド・セッティングのイカ系ワームで穴撃ちに切り替えるが2投で終了
水温11.7℃
「結構、ヤバイよ!」

(L) 12:52〜
鹿島線の上流のアシをホグ系ワーム(グリパン)のヘビダンで撃つも終了時間が近く、3投のみ

12:55に2日目が終了

戻って来ると
日曜日の会場は大盛り上がりの様子

≪ここからはウェイイン待ちの様子≫

菊本プロは2日間ノーフィッシュで21位

沖田プロは10位

川口プロはお立ち台の3位

関和プロは1日目ノーフィッシュから2本獲って14位

沢村プロは2日目ノーフィッシュで19位

成田プロも2日目に追加できず17位
ファンの声援に応えながら、いよいよウェイイン

一層、盛り上がるウェイイン会場

ウェイイン・バッグを持っていた為、バス持ち写真は無し

で、プレスはボートヤードへ
カラフルなバスボートが並ぶとカッコイイ!

記念写真

お疲れ様でした!

2日目の結果
No 時刻 ルアー
1 6:23 ホグ系ワーム(グリパン)のヘビダン
2 10:55 Dシャッド(金黒)

赤羽プロの2日間の結果は

総合7位


で、優勝者は

1日目、4位から2日目に5本のリミットメイクで、
見事にまくった!  小野プロ!  2度目の勝利


Final RESULTS
RANK Name Weight(Total)
1 小野俊郎 7960 /8
2 村川勇介 7540 / 6
3 川口直人 7050 / 9
4 青木大介 6970 / 6
5 並木敏成 6030 / 8
6 草深幸範 5530 / 5
7 赤羽修弥 3600 / 3
8 山木一人 3480 / 5
9 小森嗣彦 2790 / 4
10 沖田 護 2590 / 4
11 田辺哲男 2310 / 2
12 加藤誠司 2260 / 2
13 深江真一 2000 / 3
14 関和 学 1730 / 2
15 大塚 茂 1480 / 2
16 清水盛三 1210 / 1
17 成田紀明 1130 / 1
18 桐山孝太郎 1110 / 1
19 沢村幸弘 980 / 1
20 河辺裕和 920 / 1
18 吉田秀雄 0 / 0
菊元俊文
小島貴
BIG FISH
青木大介 1,570g




2日目は日曜日だけあって、定番ポイントには一般のアングラーが多かった。

このフィールドは2回目、3年前のエグシュン(江口プロ)の時に本湖を相当、走ったなーって感じだったが
今回は霞ヶ浦:本湖に出る前に利根川〜外浪逆浦〜北利根川を走った上、本湖の土浦まで、正に全開で縦断!
本当に天気が良くて良かった・・

釣れない時間が続いても、絞り込んだ戦略を信じて、貫き通す!
またしてもプロの精神力の強さに脱帽でした。
僕も見習いたいが、多分ムリ(笑)

プレス・ミーティングでスタッフが「魚を持ってるポーズを撮らせてくれない選手もいるんで・・・」って言っていたが
今までのプロがみんな、キメ・ポーズで撮らせてくれていたので、あまり気にしていなかったら、赤羽プロがそうでした・・・
終わってみれば、ただでさえ少ない、バス持ちのショットがまともに撮れていなくて、プレスとしては情けなさがイッパイの
2013バサクラでした。

誌面に使われたのも6ショットだけで、反省です。

でもBasser編集部のスタッフ感謝感謝です!!

2014年も応募するつもりなんで、懲りずに選んで貰いたい。
去年も言ったけど、もっと納得できるショットが撮れればいいなぁー

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<タイムテーブル>
■12/01(日)トーナメント最終日プレス
04:30集合
05:30インタビュー&ランチング開始
06:30競技スタート
競技中<途中経過>
08:00第1回途中経過
10:00第2回途中経過
13:00競技終了→帰着
<ウエイインショー>
15:30表彰式
清掃活動及びファンサービスタイム
18:00駐車場閉門




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2日間で回ったポイント
1日目

2日目

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